MADE IN EMERICA

どうも銀兵です。

暖かい気温で滑りやすい日々が続いてますね〜

さて最近FLAMEでも一押しのシューズメーカーEMERICAに動きがあったので少し書きたいと思います!

1996年にスケーターの為のシンプルかつハードコアなシューズを提供する事をコンセプトにスタートしたEmerica (エメリカ)。ブランドスタート当初からロックテイストを全面に出し、コアなスケーターからの支持も高くトレンドに流されず、リアルスケーターの為のシューズ作りになっています!

そんなエメリカにBAKER HAS A DEATH WISH2でもゴリゴリに攻めたパートを残し、デッキスポンサーが決まったと思ったSTU KIRSTが次はシューズスポンサーも決まった模様!

そのメーカーがEMERICA

 

まずSTU KIRSTって誰ですか?って人も多くいると思いますw

スケートそこそこやってる人でも知らない人が大半だと思いますので軽くご紹介!

元々はロサンゼルスにあったスケートショップ、LOTTIESによく通うスケーターの一人でした。

その後ニューヨークに渡り、supremeで働きながらスケートライフを送っていたみたいです。

その生活の中でシュプのライダーとかとよく滑っていたみたいですね。

NYに渡り少しずつフッテージを残しながら無名だったSTUは名前を売っていきます。

HOTEL BLUEを手がけるFilmer”Nick vonWerssowetz”個人プロジェクトLURK NYCのビデオstrangersd

でパートを残し、SUPREMEや917のフィルマーとして協力しストリートをありのまま切り取る編集に定評があるJohnny Wilsonのビデオでもパートを残しています。

この頃はHOCKEYのライダーのBEN KADOWと仲が良くHOCKEYを乗っていますね!

ビデオでパートやフッテージを残して行く事はスケーターの上がり方としてカルチャーの原点で変わらない手法ですね。なので本格的にこれからストリートに出るスケーターは携帯ではなく、ビデオカメラで映像作品などを作ってどんどん出していってほしいですね!

その中で周にはビックカンパニーに所属しているスケーターが多い中STUはLOTTIES魂を忘れる事なく、LOTTIESを経営していたMichael Giglotti”がアートするBAKERに加入しています。

Michael Giglotti”はBAKERをはじめQuartersnacksのTシャツのデザインや、Palaceや ANTI HERO 、VANS と言ったUSの各方面をはじめ、国外からも高い評価を得ているアーティストですね。
本人は、パンクロックとハードコアしか聴かないとの事で、アートにもそれが表れてます。

そんなSTU KIRSTが加入する事もあるという事で、男は黙ってEMERICA履いてみてw

自分的には無名のスケーターが成り上がっていく様はスケートバイブスにもつながっていくので皆さんも是非自分のイチオシスケーターを探して見てください。

自分は流行りやトレンドに流されないスケーターを応援したくなりますね!

流行りやファッションを追いかけるのも悪くないですが、そういった物は時間と共に流れていきます。

そしてカウンターカルチャーという事もあり、もうすぐそこまできてまっせ〜

という事で現在EMERICAセール中です!

店頭にて試着できますのでご来店お待ちしてます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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