どうも銀兵です!
今回は、ANTI HEROからJON CARDIELの事について少し話したいと思います〜
まあ、JON CARDIELを知らない人も多いのではないでしょうか?
歴史を知らずにYouTubeや、Instagramなどしか見てない人も多そうですね〜
JON CARDIELを知らずにスケートしてるなんて、どんだけ上手くても自分からしたらただのポウーザァですねw
そんなジョークは置いといて、今スケートボードを始めた方やスケートしかしてこなくてカルチャーに触ってこなかった人も多くいると思います。
なので知らない人にもご紹介!!
まずは、ANTIHERO1995年にJULIEN STRANJERが立ち上げた、デッキメーカーです。
ANTIHEROの名前の由来は、JULIENのニックネームがANTIHEROだったことから来ています。ANTIHERO立ち上げ当初から長く在籍しているライダーがJON CARDIELになります。
自分の印象では、JULIEN STRANGERは謎多き存在で、JON CARDIELとFRANK GERWERのツートップなイメージでしたね!JULIEN STRANGERは中々表に出てこない存在です。
他にも魅力的なスケーターが在籍!
TONY TRUJILLO、FRANK GERWER、GRANT TAYLOR、BRIAN ANDERSON、PETER HEWITT、CHRIS PFANNER、RANEY BERES、DAAN VAN DER LINDEN、ROBBIE RUSSO、JEFF GROSSO、AUSTIN KANFOUSH、TONY MIORANA などなど!
泥臭く攻め倒し、魂で乗りに行くスタイルが魅力のスケーターが集っています。
JON CARDIEL1992年にTHRASHERのSOTYを受賞してます。
THRASHER SOTYはスケーターの賞の中でも1番の栄誉ある賞ですね〜
カーディエルはかなりいかした厳ついスケーターなのがわかると思います。
オーストラリアツアーの際、不慮の事故により下半身不随という診断を受けても立ち上がり、音楽、自転車、スケートにトライする姿を見せ、今でも皆に勇気を与え続けてる正に不死鳥です。
自分は直撃世代ではないのですが、中坊の頃通っていたスケートショップの兄ちゃんから見せてもらって知ったスケーターですね!という事は、語り継がれていっているスケーターでありANTI HEROもそういうメーカーだという事です。
また、数々のレジェンドスポットは大体この人が最初に足跡残してるパターンが多いですね!今ではP-STONE CUPなどでレゲェDJ JUAN LOVEとして色々なイベントにも参加しています。
スケートボードカルチャーを知るいい機会ですのでお時間ある方は、感動を是非!
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